3月3日お雛祭の日に思いがけなく紀尾井町ホールへと向かいました。
四ッ谷で待ち合わせ。
雪混じりの雨がちらついていましたが、
上智大学横の土手沿いの桜並木をゆっくりと道なりに7分位歩くと
正面にニューオータニが見え、左手が紀尾井町ホールです。
ロミ山田さんのトーク&ミュージックでゲストが女流作家の佐藤愛子さん。
「純ちゃん!若い人の音楽の良いけれど、
年齢を重ねて尚且つ素敵な女性を見習う事も良いと思うわよ~」
と素敵なお誘いを受けました(^^)
ロミ山田さん79歳、佐藤愛子さん89歳。
明るくインターナショナルなロミさんは勿論ですが、
佐藤愛子さんの鮮烈なオーラと毅然とした姿と笑顔とぼくとつとしていながら、
きっぱりと歯切れの良いお話の内容の小気味よさ。
お着物も素敵だったなぁ~。
今日も鮮明な色彩として脳裏から離れず、一生忘れないと思いました。
終了後、夕暮れ前の爽やかな道をゆっくりと坂を下りながら赤坂まで(8分位)
ランチには遅く、ディナーには早いので
銀座のマキシムでアフタヌーン・ランチを戴いて(^^)
満足で帰路に着きました。
姉のようにいつも見守ってくれているTさん!本当に有難うございました。
いつも言われている
「純ちゃん!背中はピーンと真っ直ぐにね」
の言葉守りたいと思います。
純子SAN