昨日は久しぶりの休日で掃除・洗濯・お買い物とやる事がいっぱい。
行かなくてはならない処や、久しぶりに逢いたい人もetc….
まぁ~疲れてもいたし、親友の松金よね子に逢えばいつも元気になるからと暑い中、新宿に出掛けました。
「全労済ホール/スペースゼロ」でも、今日は此処に行けて本当に良かった~(^^)
非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング vol.14「 核・ヒバク・人間」
大きなホールは満杯で、ホワイエやロビーにも人が溢れギャラリーに設置されたモニターにはステージの模様が映し出されています。
松金よね子からは芝居でなくリーディング(本を読んで聞かせる)だから退屈するかもよ?
と言われていましたが、原子力の「平和利用」であった筈の原発から、最悪の「軍事利用」である核兵器へと視野を広げていきます。
その隠されたつながりの中で福島の原発事故を考えてみる。
その内容がそうそうたる役者(40名)によって伝えられるのですから、引き込まれた3時間半でした。
2部のインタビューでは福島県飯舘村の酪農家。
前田行政区長の「長谷川健一さん」のお話は涙が出て仕方ありませんでした。
昨日は日本チェルノブイリ連合基金の「加藤丈典さん」私もこれからはしっかりと勉強していきたいと心から思いました。
純子SAN
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- esu-san 11-08-30 (火) 17:56
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行けて良かったですね。
純子SANは、松金さんにお会いすると元気を貰えるのですね♪
そういう、お友達っていますよね。決して沢山ではありませんが。私は、先日純子SANにお会いし、歌を聴かせて頂き元気に
なりました。
今年は震災、自身の手術等、色々な事を考える機会を貰いました。
そして、「もう一度、もう一度生きてみよう」と純子さんの歌の歌詞が
とても心に響きました。ありがとうございます! - junco-san 11-08-30 (火) 18:47
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esu-san
嬉しいです(礼)私が生きてきた人生を自然体で伝えたい。1人だけではないという事が少しでも伝えられたら・・・本当に歌っていく甲斐があります。何より嬉しいお言葉を有難うございました。これからも大切に生きてまいります(^^)