2月26日は今年初の完全オフの日曜日でした。
朝からてきぱき?と用事を済ませて~(^^)向かうは「座・高円寺」。
グループる・ばる(松金よね子・田岡美也子・岡本麗)の舞台を観に出かけました。
今回の「八百屋のお告げ」は2006年以来5年ぶりの再演です。
当時の事なども色々思い出しながら・・・
久しぶりに逢う3人を想うとワクワク!
全部、女ですが(**)
とにかく絶妙なタイミングの掛け合いに引き込まれ、笑って笑って少し泣けて。
グループる・ばる結成26年、という事は??もちろんスタートの大変さから全て知っていて・・・
よねやんとはそのもっともっと前からの大切な友達。私の事をづっと見守ってきてくれた人。
彼女達は年明けから横浜~厳冬の東北を約一ヶ月回ってきました。
「命の期限をある日突然宣告される」この芝居が今の日本、
そして大震災で突然多くのの物を奪われてしまった東北の方達に、
どう受け止めて貰えるか、とても不安だったそうです。
しかし、どの町でも会場から伝わってきたのは温かさと熱いエネルギーでした。
むしろお客様から励まされているようで胸が一杯になり、あの時感じた「力」「熱い思い」をこれからも大切にしたいと・・・
まもなく3月11日がやってきます。
東北の地にわずかでも希望が芽吹く春になりますよう、そして日本が一日も早く元気になりますように毎日、祈っていると・・・
そんな時に携帯メールで吉報が!届きました。

日頃からいつも私に*叱咤激励*して頂いている(::)
姉さんの様な安奈淳さんから「今年の、松尾芸能賞・優秀賞」頂きました!と!
ピースマークが(^^)ぴょンぴょン跳ねて(^^)嬉しい!嬉しい!
とにかく凄い意志の人です。
昨年も素晴らしい舞台を重ねてきた評価が実を結んだのですね。
「姉さん!おめでとうございます!」それしか言葉がありません。
今日はホントに嬉しい日曜日でした。
純子SAN