昨年秋に戴いた立派な胡蝶蘭。
コワフィール・ド・パリ社の乾社長が見て、来年も叉咲く方法をご指導下さいました。
まず、花が全部枯れたら一節残して剪定する。
新聞紙を広げて根の土をはらい、素焼きの鉢に水苔を入れて植え替える。
お水は表面が乾いてきたら霧吹きで吹き付ける(湿気を好む)
直射日光は避け、窓辺のブラインドなどを通した陽は不可欠との事。
全部やらなくてはならず・・・
面倒な事を聞いてしまったなと(**)思っていたのですが、
実際に咲いてみると何だか格別に可愛らしく思えますね(^^)
来週に花の形に沿う針金を持ってきて下さるとの約束をしましたので
叉、美しく立派な胡蝶蘭になる事でしょう。
今年は変てこな?梅雨ですね。
爽やかな浴衣で過ごすのも良いかなと(^^)
いつも遊びに来るプッティを見て思いました。
純子SAN